小笠原諸島へ遠征:2日目

2020/11/25アネロン,イルカ,カンモンハタ,クジラ,ソルトウォーター,ソルトフライ,トラベルミン,ニスキャップ,フライフィッシング,ベイトフィネス,小笠原,東京,母島,父島,船酔い,遠征

夜半だったのでしょうか、黒潮を横切る時に船がやたらと揺れるので船室で寝たくても体がゴロゴロと転がり続ける中、酔い止め薬「アネロン・ニスキャップ」を飲んでも止められない船酔いに悩まされました。後で知ったのですが、長い時間揺れ続けるシチュエーションではアネロンよりも「トラベルミン」の方が効き目が良かったようです。酔いには酔いで対抗・・・ひたすらラム酒を飲んで気がついたら爆睡していたようです。

翌朝、ゆっくりと目が覚めても・・・まだまだ大海原が広がって居ました。

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東京港から25時間の船旅の後、小笠原丸は父島の二見港へ11:30ごろに到着しました。

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あいにくの雨模様だったので父島の港の付近を少し見て回っただけで、最初の目的地である母島へ向かうために「ははじま丸」へ乗船してさらに2時間の旅を続けます。

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ひょっとするとザトウクジラが見れるかも・・・。そう思って海を見渡してみましたが、残念ながら出会うことはできませんでした。

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その代わり、ハンドウイルカの群れがお出迎えです!

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東京港から出発してのべ30時間後、ついに母島の沖港へ到着しました。

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今回、ステイする宿「南風」にチェックインして荷物を下ろしてすぐに、ベイトフィネスとフライフィッシングの両タックルを持って海へ向かいます。

まずはベイトフィネスから。最初にすぐ釣れたのは、南国ではお約束のカンモンハタでした。それでも沖縄本島ではいいサイズと呼ばれる22cmの魚。続けてフライフィッシングで試してもう一匹を加えたところで夕飯に間に合うように戻りました。

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釣果

  • カンモンハタ x 2、ベイトフィネスとフライフィッシング

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