ヒロ 国見

2023/11/29TFFCCメンバー,アングラー,ウェットフライ,フライタイイング,フライタイング,フライフィッシング,プロ タイヤー

現在フライフィッシングは湖沼、川、海とどこでもどんな対象魚でもオールラウンドに楽しんでいます。コロナ下で遠方への遠征は減りましたが、身近なフィールドである関東近郊のいわゆる激戦区は得意分野となりました。現在釣行の殆どはガイドを兼ねています。

フライパターンが重要!

さまざまなフィールドや対象魚を攻略するには、やはりフライパターンが重要です。コロナ以前には日本各地を釣り歩き、またタイイングのデモンストレーションも行ってきました。FlyFisher誌へはフライパターン等で寄稿しています。

本業の設計の経験と釣りの経験を活かし管理釣り場の監修は今でも行っています。

今後はそれらの経験を活かして日本人の感性が活きた釣れるフライの開発に精進して参ります。また特に若い皆さんには、日本のフィールドで培ってきたフライパターンが日本国内のみならず世界で通用するのかも是非試して頂きたいと考えています。

餌釣りでは繰り返すライズを仕留めることが出来ず始めたフライフィッシング、あれから37年の月日が経過しました。ここまで続いているのは更なる高みを目指したいという意識からです。

今後は熱意ある皆さんと共に切磋琢磨して参りたいと考えています。  
では皆さんとフィールドでお会いする事を楽しみにしています。今後ともよろしくお願いします!

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