出張そして釣りの旅パート1 – 奥日光湯川のブルックトラウト
(2016年レポートの和訳版です)
この日は宇都宮郊外のアウトドア関連企業とフライショップへの訪問を予定していたので、その後の釣りも兼ねて連泊で出張となりました。全ての予定が終わった後で奥日光へ移動して赤沼茶屋の近くの駐車場で車中泊。翌朝、赤沼茶屋で入漁券を買って湯川でフライフィッシングです。
ニューヨーク在住時代にキャッツキルでブルックトラウトをマッチザハッチで釣ることにハマっていたこともあり、私が湯川を釣る時は99%ドライフライで楽しみます。大陸であるアメリカの川と比べるまでもありませんが、湯川で釣ると記憶が新鮮なまま蘇ります。
通っていたネバーシンク川が岩盤底と砂利底が多いこともあり、また過去に自己ベストを釣った最下流の岩盤ゾーンから釣ることが多いのですが、そこから釣り上がる時は中盤のゆったりした流れのセクションはあまり竿を出さず、最上流の森の中の砂利底ゾーンへ一気に移動することがほとんどです。
この日はウルトラフィネスなタックルを使っていたこともあり岩盤ゾーンで十分に楽しめたので、温泉や金精峠からの景色を撮影したりするために早く納竿しました。
リザルト&タックル
- 魚:ブルックトラウトx9、18-22cm
- フライ: CDCソラックスダン12番、パラシュートスパイダー12番
- リーダー:テーパーリーダー9フィート、5Xティペットx4フィート
- フライライン:Scientific Anglers スープラ Jストリーム DT0F
- フライリール: Orvis Battenkill I
- フライロッド:ティムコ Euflex Infante 800-4 0番
対象魚について
この記事のディスカッションに参加する | Join the Discussion
東京フライフィッシング&カントリークラブのFacebook グループ「Friends Lobby」ではメンバー以外の方とのディスカッションも行っています。気になる情報や質問などはこちらまで!