フラデバ:ストライパー遊び – 2018年秋

2020/11/25MAV,キャットフィッシュ,キャンピングカー,シングルハンド,ストライパー,バス,フライフィッシング,ブラックバス,マイクロスカジット,ユーロバン,宮城アングラーズヴィレッジ,管理釣り場,群馬

浜松在住フライフィッシング大好き夫婦の横山カルロスさん&ミカさんご夫妻。
前回のクロダイキャンプの時は、私が時間の余裕が無くて一緒にフライフィッシングを楽しむ機会が無く、その後私の新しい仕事が忙しくなり浜松まで足が伸ばせないまま秋になってしまいました。

ひたむきに仕事に取り組んでいると、休んだり楽しむ時間までもスケジュールに取り込んでしまいがちです。3ヶ月くらいそんな状態が続いて自分の中でも限界を感じてきたある日、ポッと入ってきたメッセンジャーのメッセージ:「今、群馬の親戚のところに泊まってるんだけど、ストライパー行く?」

返事一つでVWキャンパーバンに飛び乗り現地手前のサービスエリアへ直行して一泊。朝一に宮城アングラーズヴィレッジ(略称MAV)で横山夫妻と合流して入場します。MAV名物、朝から濃厚な接客でカップル客や夫婦ペアには「ラブラブですか〜!?」を連呼。子供達を連れたご夫婦にも容赦なくラブラブコールが入っていきます。妻がほとんどアウトドアやらない私は、「はい、ラブラブです」と答えるみんなを横目に羨ましく思いながら、シングルハンド・スカジットの6番をセット。重たいフライを安全に打っていくのに便利なタックルです。

一匹目のストライパーはカルロスさん。ブラジリアン柔術で鍛えた豪腕から繰り出されるパワーキャストで、重たいフライをライトラインに乗せて奥へ入れていきます。

一匹目のブラックバスはミカさん。安定感のあるキャストで黙々とポイントを打っていく様子はスナイパーのようです。

この日の最大ストライパーはミカさんの手に!パンパンの大物です。その後も二人はあまり休むこともなく、ひたすらキャッチ&リリースを続けていきます。

私はバス数匹、チャネルキャットフィッシュ2匹、ストライパー1匹まで釣ったところで右肩が限界越え・・・。グロッキー気味になってしまいました。

キャンパーバンで冷たい飲み物を飲みながら、昼寝モード全開。

釣りが終わったあとも、帰りのサービスエリアで爆睡。起きたらすでにいい時間になっていました。
強い魚、管理釣り場でこの状態ではフィールドではしばらく様子見です。

タックルデータ

シングルハンド6番スカジット

  • ティペット:フロロカーボン3号(12lbテスト相当)4フィート
  • リーダー:Airflo ポリリーダー 12フィート インターミディエイト
  • フライライン: OPST コマンドヘッド 225グレイン + Ken Cube EXシューティングライン
  • フライリール: Tibor Light
  • フライロッド: R.L. Winston Boron II-MX 906-4

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