フェザージグとして使えるおすすめ自作フライ2023
スピニングタックルで投げられる0.3g-2g前後のトラウトフィッシング向けのものや、ベイトフィネスで投げられる0.6g-3gまでのトラウトフィッシング、バスフィッシングやソルト向けのフライは十分な重量があるのでフェザージグとして使えます。
ここでは実績のあるフライパターンとして機能するだけでなく、フェザージグとしてもおすすめのフライを紹介します。
Contents
エリアトラウトおすすめ
マイクロ・フェザーとしても、フライとしても実績の高い「ジグフライ」たち。
https://tokyoflyfishing.com/ja/fly-ja/moffy-tail-ja/
源流・渓流・本流おすすめ
川での流し方については「ウェットフライ」と同じことができますので参考にしてください。
野池おすすめ
上のジグニンフは野池でバスやギルに実績があります。
湖おすすめ
- レインボートラウト、ブラウントラウト、レイクトラウト
- ラージマウスバス、スモールマウスバス
ソルトおすすめ
青物やヒラメに効果あり。
クロダイやマゴチなどオールラウンドに効くシュリンプパターン。
クロダイのサイトフィッシングだけでなく落とし込みでも使えるカニパターン。
まとめと続き
重たく作ることにはあまり制約が無いフェザージグですが、軽いほど素材本来の動きも良くなるので、まずはマイクロサイズから作ってみて、サイズアップしていこうと思います。ちなみにアメリカ時代の私はソルトルアーでフェザージグを良く使っており、フックにトレーラーを刺して使ったり、ボーンフィッシュでも使ったりできます。ライトタックル向けのフェザーじぐについてはまた別の機会にカバーします。
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