2018年シーズン 中禅寺湖解禁!

2020/11/25サクラマス,ニジマス,フライフィッシング,ブラウントラウト,ホンマス,レイクトラウト,中禅寺湖

「4月1日に解禁」と言うと、まるでエイプリルフールみたいですが本当に解禁した中禅寺湖です。解禁当初は極寒の地なので、肩の治療に通う私は別方面に出動したので、1日に現地から聞いた情報と2日にスタートした手塚組からの情報で書いております。

なんと異常に暖かい気温かつ水量は満水以上の状態で、岸からドロップオフまでは20-30mくらいの距離がある状態です。大物が出た2017年シーズンの評判の効果は大きく、初日はかなりのルアーアングラーが山側を目指し、レイクが居つく楽に餌が取れる大尻湾も動員多数の状態。初日から岸側の魚は片っ端からプレッシャーを受けている状態です。

二日目以降は新しく浅瀬に入ってくる魚を待ち伏せするか、ツーハンドでかけあがりを直接狙うかの二者択一になりますが、レイクトラウトはナーバスになって日が上がるとなかなか浅瀬に入ってきません。

シングルハンド・ユーザーは苦戦する局面ですが、そんな中でも狙うべきを狙ってブラウンをゲットした手塚さん。翌日もレインボー2匹と、入れる場所も競争が激しく、プレッシャーがかかった後の渋い状況ながらもいい魚を釣っていました。

早朝に入漁券を買ったら、即場所取りとなる中禅寺湖。トラブルを避けるためにも、どこのポイントに人が入っているのかをオシャレに教えてくれるいいアイデアを手塚さんが思いつきました。

パーソナルライト「エネヴューキューブ」は、3段階調光にさらにカラーライト機能があるので、これを点けておくと湖面を照らしてしまうことなく、はっきりと「入ってますよ」と云うメッセージを優しく示すことができます。私も2017年シーズンの山側の岬へ入る時に重宝しました。せっかく山道を歩いてきたアングラーが暗い中を岬の先端に出てから「あ・・・いたね」とショックを受けるよりも早めに知らせてあげれば、他の手付かずのポイントに直行できて親切ですからね。

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