道北フライフィッシング遠征2025 Swamp Camp/Stream Camp DAY1:移動日
出発する前日に風邪をひいてしまいましたが、熱と悪寒は薬ですぐ治るので、軽い咳が出るくらいで体調はそこまでキツくありません。羽田へのリムジンバスが出発する渋谷はインバウンドが多いので、念のためにコロナ対策でマスクを二重にして、極力座る時間を長くとって、身体を冷やさないために旅で着る予定のダウンセーターなどを着込みます。

先が思いやられますが、どんな風邪も三日で治るし、今回のは薬が良く効く風邪で眠くならないので移動や運転には影響なさそうです。
オシャレは足から
しかし 風邪で頭が回ってないせいでしょう、日常履き物の「漁サン」のまま来てしまったことに途中で気づきました・・。小笠原で初めて買って履いて以来、愛用してきた漁サンもバリエーションが増えて、私のは「ハワイアンBrown」! これから北海道の北端へ行くというのに、季節感無いどころかウインタータイヤの世界にサマータイヤで行くようなもんか?まあ大丈夫だろう。
知る人は私の冬の風物詩、「ユニクロで黄瀬川C&Rウェーディング」や「NIKEで早川C&Rウェーディング」などの逸話をご存知でしょうが、今年は先取りしてしまったようです。

羽田から旭川への空路は初めてですが、さすが北海道第2の都市だけあって、平日なのにほぼ満席。風邪をひいていることをキャビンアテンダントに伝わっていたので、間を空けて座れる席に変えてもらいました。

午前中は旭川市内で手短な用事があるので朝イチのJALで着いた旭川空港。体調は万全では無いですが、美しい虹のお出迎えに搭乗客もみんな笑顔!

荷物をチェックアウトしたら続いて日産レンタカーへGO。今回も遠征用ロッドからウェーディングシューズまで一式をJMCキャリーバッグに入れて、衣類やモバイルバッテリーなどは持ち込み荷物のPatagonia ガイドウォーターバックパック29L。

今回はカヤックフィッシングや悪天候対策のための追加衣類などで荷物が増えたので、「ストリーマー・イトウ」がメインで、同じタックルを流用すれば「本流スイング」も可能、さらにどこかで「フレンチニンフ」ができればいいだけなのでタックルは3種類のみとなりました。
- ツーハンド 8/9番スカジット
- シングルハンド8番スカジット
- シングルハンド2/3番ユーロニンフ
ツーハンド8/9番が北海道に上陸するのは、海サクラを追っかけていた2020年ぶり。JMCで組んだシングルハンド8番とユーロニンフ2/3番は北海道初です!
先に発送した荷物の受け取り
この日は旭川市内で営業を予定していたのですが、メールを見たら先方の方が体調不良で予定変更。挨拶&カタログだけ置いていくので、時間調整も兼ねて、佐川営業所留めで発送して預かってもらっているカヤック装備バッグ2つを受け取りに行きます。

今回のレンタカーは日産キックス。ソフト・ルーフキャリーを持ってきたのでルーフへセット。振動や風でバインバインしても車体に傷がつく心配の無い、柔らかいカヤックの幕体とドラグアンカーなどだけカヤックバッグの中に残してルーフへ固定。電動カヤック装備バッグの方にそれ以外のものを移して車内に収納してスペースを少しでも有効活用します。
念願のお昼
午前の用事が早めに終了したので、以前から行ってみたかった旭川ラーメンの名店「山頭火」本店へ!
実はのれん分けの「風来居」は以前近所にあって常連だったのですが、コロナショックの時に閉店して新宿へ移転してしまいました・・・。初めての本家本店ということになります。目指すは大好物の「塩らーめん」の本家版。

JR旭川駅前のこともあって、列ができていますが、タイミング良くあまり待たずに座れました。分家・風来居と同じスープとチャーシューですが、具にナルトと梅干しが追加されるのが違うところ。ゴマも少なめなのは麺との相性でしょうか? 麺は本家の方が太めですが、ほぼ同じ。気のせいか塩分控えめ?

食べ終わって店を出たら、いきなり土砂降り! ここで漁サンを履いていることを大きく後悔・・・。ズブ濡れの足で向かった先はホームセンター。
出没注意!なホームセンター
佐川では遅れない火薬系クマ対策グッズ「爆竹」を現地調達しました。

それにしてもさすが「出没注意!」の怖い袋ラーメンで一世風靡した旭川。あらゆるクマ対策グッズが販売されていますが、熊撃退スプレーも最高峰の「カウンターアーソルト」です。効果の怪しい「激臭シート」もありますが、気になるのは怒涛の量の「ピンテ」ことピンクテープ。

そうか・・・旭川市民たちが山林や原野に入ってヒグマに襲われて帰って来れない時も、見つけてもらうためのグッズなのだな・・・😭
それともヒグマはピンテが苦手???
オロロンラインを目指す
今回の目的地サロベツに最も近い街は天塩。あの天塩川の名前を持つ街へ初めて行くことになるのでテンションは上がります。

しかし留萌の海岸線に出てから、一気に日本海感MAX・・・。「オロロン」という響きも、なんか韓国語や満州のようなテイストで、異国情緒まで加わります。

「津軽海峡冬景色」が似合う風景ですが、風邪でしんどいので歌わずに先へ。

ゴールデンカムイの聖地に着いたが・・・
「道の駅 おびら鰊番屋」で休憩。ゴールデンカムイに出てきた「ニシン番屋」がありました。本当は中を見学したかったのですが、到着前に家族から衝撃なレポートが・・・。

ほぼ同時に風邪をひいた母から「コロナ、オミクロン・・・」との連絡が・・・。2回目の大阪万博から戻ってきた息子たちが風邪で熱を出した後にすぐに熱が治ったので油断していたのですが、万博土産はまさかのオミクロン・・・。そういえばミャクミャクってウイルスみたいな顔してるもんな・・・。
どうやら話を聞く限りでは私ももらってしまっている可能性が非常に高いので、シングルバーナーで沸かしたコーヒーを飲みながら考えることしばし。火曜日にコロナ発症しているとしたら、開けた月曜日が6日間の隔離期間明けです。東京へ向けて出発する火曜日ならば心配なくもう一軒だけ営業も行けるし、それまで誰かと会うわけじゃなく原野を彷徨っているだけなので遠征は続行することに。
もう一つの「聖地」へ?
そして行こうか迷っていたもう一つの聖地がある街、「苫前」。例の「三毛別ヒグマ事件」の舞台となって全国的に有名な苫前ですが、私は山岳部・アメリカ時代アウトドア&狩猟・川釣りを通じてクマとの出会い・ニアミス・交差点が豊富だとは思いますが、決して「獣害ホラー」のファンでは無いので、霊感はありませんが「獣感」が強い体質なので気持ち悪い場所はスキップ。時間も無いしね〜。

オロロン名物「風力発電」も間近で撮影。空との対比がエモいので素材になります。こんだけ数が並んでいるとなると、年間のバードストライクも焼き鳥屋がやれるくらいあるんだろうな・・・。

「羽幌線」の廃線も鉄ちゃんの長男のためにパチリ。

沿岸河川チラ見
途中、アメマス実績の高い遠別川をさっと見学。これ以外の日本海側の沿岸河川には良さそうなフィールドは見かけませんでした。地域にお住みで釣りをされる方から話を聞くと、シーズンにアメマスが入ってくるが、上流へ遡上していった先の渓流セクションは濃密なヒグマ生息地だそうで、わざわざここで狙うかどうか微妙な感じでした。
天塩に到着
風邪のしんどさもさることながら、初めてコロナの軍門に降ってしまった精神的なダメージも大きく、サロベツを下見に行くのは時間も残っていないので諦めて翌朝に備えて早めにセコマめしにして寝ることにしました。塩分に対して鈍感な気がするので間違いなく・・・。

まとめと続き
思いがけない展開となってしまった道北遠征・・・。頭も回らない中でプラン修正もままならず、惰性で予定へ突き進んでいきます。
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