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朝霞ガーデン – 埼玉県朝霞市

2020/11/25トラウト,フライフィッシング,管理釣り場

都心から好アクセスで人気の朝霞ガーデン。オープンした歴史は古く、戦後の進駐軍アングラー相手の国際釣り場からスタートしたところ、舶来好きの日本人アングラーたちから人気が出て餌釣り場として成長。その後ルアー&フライをメインとした管理釣り場として変化していく中で、当時は重たい湖用のスプーンしか売っていない中、「限られたスペースをエリアとして楽しむ」スタイルの先駆者ともいうべき、軽量のマイクロスプーンを開発して現在に至ります。

湧き水を利用した釣り場のため、真夏でも水温が上がりすぎず、厳冬期でも水温が下がりすぎないので、練習にうってつけのエリアだと言えます。

全体マップ

北側の管理事務所の方から1号池(ルアー&フライ)、2号池(餌)、3号池(ルアー専用)、4号池(フライ専用)、5号池(ルアー&フライ)となっています。

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シーズン&営業時間

  • 通年営業
  • 毎週金曜日が定休日(祝日の場合は営業)
  • 4-9月は 6:00 – 20:00
  • 10-3月は6:30 –  日没

対象魚

  • ニジマス
  • ヤマメ
  • コーホーサーモン
  • イワナ
  • ブルックトラウト
  • ブラウントラウト

料金

  • 3時間:2,600円(メンバー2,400円)
  • 6時間:3,600円(メンバー3,300円)
  • 1日: 5,200円(メンバー4,700円)
  • フライロッドレンタル:1,000円

規則

  • 使用竿1本、竿の持ち込みに本数制限なし
  • 置き竿・場所取り禁止
  • テンカラ禁止
  • バーブレスフック義務(リリース前提のみ)
  • キープ制限なし

ハッチ&ヒットフライ

通年ユスリカのハッチがありますので、#18や#14の黒いソフトハックルがあるとライズの釣りを楽しめます。

水がとてもクリアーなため、やる気のある個体は底の方にいますから、見つけやすさを考慮したフライ選択がオススメす。ニンフを使う場合は暗い時間はブラウン、明るい時間はタンが非常に効きます。

詳細情報