当日の模様 | Recap
奥日光湯川で開催されるテストマッチ。湯川のセクションごとのCPM(キャッチ密度)を数値化することも目的です。
最上流の森の渓流セクションは最も魚影が濃く、湯滝レストハウスや駐車場完備で大人気のセクション。湿原河川セクションは魚は小さいですが魚影も良く、まるでイギリスの湧水河川のような雰囲気が漂いドライフライ愛好家から聖地と呼ばれる特別なセクション。岩盤渓流セクションはヨーロッパの山岳河川のような険しい表情で魚影も微妙ですが、開放的な空間であるのと、型の良い魚がいることもあるのでマニアには愛されています。
今回は岩盤セクションでスコアリングしてきます。「サビキ」や「連針仕掛け」が禁止されているので、トレーラーやドロッパー禁止なので、シングルフライとなります。