当日の模様 | Recap
朝一はポンド表面が凍り付く気温と表層温度でスタート。
一日を通してボトムレンジに潜む魚たちと、ボトムと表層を往復する活性のある魚たちの攻略でスコアが決まる展開でした。
大物賞
渋いゲーム展開を想定しているせいか、大物を狙わないプレイヤーが多い中で、早い時間から53cmをチェックインした山本(賢)さんが独走してベストチェックを確保。
今回の大物賞を手にしました。
トーナメント・ルート
優勝:山野さん
準優勝:山本(勝)さん
「インジケーターライン」システムの山賊・山野さんと「誘導式インジケーター」システムのATFC山本さん、それぞれ独自のメソッドの安定した強さを保ち続ける中で、
トップトーナメンターの田中さんや大澤さんがノックアウトされていく、厳しい勝負の世界でした。
プレイオフ・ルート
3位:吉田さん
ユーロ風「インジケーターライン」システムしか知らず、北関東では「バラシの帝王」と呼ばれるルーキーの吉田さんがボトムやファースト・フォールを基本に低スコアながらも(バラシながら)敗者復活戦を首位で抜け出し、
僅差でスコアを維持しながら、優勝ルートからやってきたA2プレイヤーと敗々者復活戦をサドンデスで制したA5プレイヤーを終了間際のヒットで制しました。
イベント概要
イベント種別: トーナメント(ノックアウト&プレイオフ方式)
ラウンド構成: 1回戦・2回戦、敗者復活戦・敗々者復活戦、3位決定戦、準決勝、決勝
スコア方式: チェック数(ネットインして口にフッキングしていることを審判が確認)、大物賞(検測を行い確認)
換算方法: 検測下限「20cm」を適用
フライスコアリング総合 2023シーズン通算 選手ランキング | Fly Scoring 2023 Season Player Standings
Pos | チーム | Team | Season Score | Checks | Best Check |
---|---|---|---|---|
1 | 山野臣人 | 5190 | 222 | 20 |
2 | 田中慎吾 | 3300 | 115 | 70 |
3 | 山賊K | 3190 | 132 | 20 |
4 | 大澤宏 | 2750 | 100 | 20 |
5 | 山本勝教 | 2410 | 78 | 20 |
6 | 生駒勝美 | 2220 | 74 | 20 |
7 | 志賀裕 | 1990 | 67 | 20 |
8 | 倉知秀哉 | 1380 | 44 | 20 |
9 | Ed Yoshida | 1356 | 31 | 56 |
10 | 佐藤健 | 1260 | 33 | 20 |
11 | 鈴木善裕 | 1100 | 20 | 20 |
12 | Ken Yamamoto | 630 | 14 | 53 |
13 | HIro Kunimi | 450 | 6 | 62 |
14 | 山本悟 | 390 | 12 | 20 |
15 | Imany | 380 | 2 | 40 |
16 | 小出和己 | 230 | 4 | 20 |
17 | Hiromiki | 100 | 0 | 0 |
18 | Carlos Yokoyama | 0 | 0 | 0 |
18 | Lefty Hama | 0 | 0 | 0 |
18 | Prince Shino | 0 | 0 | 0 |
18 | Seiichi Komatsuzawa | 0 | 0 | 0 |
18 | Yutaka Tezuka | 0 | 0 | 0 |
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