第1回 競技スポーツとしてのフライフィッシングに関するアンケート
フライフィッシングはそれ自体がレジャーとして楽しいものになっていますが、1匹1匹とのセッションを楽しむ「マッチザハッチ」や、ハンターのように狙った大物をしとめるためにストイックに究めていく「トロフィーフィッシング」、腕の確かさと手返しの良さでスコアを競う「コンペティション」、サイズや数に拘らず生物学的な探究のためにいろんな魚種を採捕する「コレクション」のようにさまざまなスタイルの楽しみ方があります。
この中でもコンペティション(競技)はスポーツとしてのフライフィッシングに重点を置いて、総合力をスコア化して競うことを目的としています。国内外で開催されているコンペティションを大きく区別すると、川で行う「リバーフィッシング」、湖岸やポンド型管理釣り場で行われる「バンクフィッシング」、湖へボートを浮かべて行う「ボートフィッシング」の3つに分かれます。
日本国内ではバンクフィッシングの一種である管理釣り場=エリアフィッシングの大会が行われており、その他にも湖をバンクフィッシングとボートフィッシングで競う大会や、湾内のシーバスをボートで狙うシーバストーナメントもフライフィッシングで楽しまれています。選手/プレイヤーたちは勝敗を競うことだけでなく、その中で培ったスキルや経験を活かすことで、幅広いフィールドや魚種でフライフィッシングを楽しんでいます。
コンペティション・フライフィッシングに関するアンケート(12/31まで)
それでは、競技スポーツとして行われるフライフィッシングについて、アンケートにご協力ください。(所要時間:5分)
回答終了後にアンケート結果が見れます。
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