フライフィッシングについて – 必要なアクセサリー(小物)、ウェア(服装)、ギア(装備)
フライフィッシングで狙った魚を釣り上げるためには、「リーディング&アプローチ」「フライ」「キャスティング」「プレゼンテーション」「ストライク&フックセット」「ファイト&ランディング」「キャッチ&リリース」の7つのステップが存在します。変化する天候の中、決して足場の良くない場所へアプローチしたり水中へ立ち込んだり、揺れるボートの上から行われるフライフィッシング。手際良く安全に釣りを行うために便利な道具が揃っています。
主なアクセサリー(小物)
釣りの最中に頻繁に使うアクセサリー。フライベストやヒップバッグのポケットに収納しておいたり、ピンオンリールやホルダーにぶら下げておいて、現場ですぐに使えるようにしておきます。
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主なウェア(服装)
釣り場での行動を迅速かつ安全に行うための服装。次々と変化する天候の中で疲労や体調不良を防ぐことは危険を未然に防ぐことに直結します。
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主なギア(装備)
収納やアプローチのためのもの、釣り場探索のためのものなど、様々な道具を駆使することでその日の釣果が変わります。
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まとめと続き
フライフィッシングというスポーツを紹介するために、ここまでざっと並べてきましたが、いかがだったでしょうか?道具が多すぎる?難しそう?
でも大丈夫。レンタルできるタックルを置いている管理釣り場もあれば、スターターキットも売っています。筆者も90年代にフライフィッシングを始めた時は、ニューヨークの外れの古いタックルショップの壁にかかっていた古ぼけた$45のスターターキットで完成品フライを購入してバスやブルーギルを釣っていました。始めは簡単な釣りから始めて少しずつものを増やすのも楽しいものです。
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