北海道 Stream Camp 2024: 2日目 「超感度ウェット尽くし」
TFFCC エド吉田が北海道へ遠征してきた2024年10月のレポートです。
2日目の概要
前日は低番手のスイッチハンドタックルという、「超感度」でなくてもある程度は感度を出しやすいセッティングでウェットのチョイ釣りを楽しみながら、ブランクを取り戻すプラクティスをやってきましたが、「超感度」の本領はツーハンドタックルで遠投や対岸から探っていく状況でどこまでアタリを拾えるかにかかっています。
渇水で本流フィールドをシビアに選ぶ状況ですが、いろんな種類の本流におけるアタリ感度を軸に適応させていくことで、20-30-40-50サイズまでトラウトをキャッチすることができました。
使用フライ
タックル情報
ツーハンド6番タックル
- ティペット: シーガー グランドマックス FX 1.0号/1.5号
- リーダー: エアフロ トラウトポリリーダー ホバー/インタミ
- スカジットヘッド: OPST コマンドヘッド 325GR
- シューティングライン: モニック GSPシューティングライン 0.026"
- フライリール: ハーディー ウルトラライト UDLA7000
- フライロッド: ビューラー プラチナスペイ 1276" 6番