次男のフライフィッシング・デビュー
(2012年1月12日の記事を加筆・修正したものです)
我が家の男子の伝統は代々釣りを嗜むこと。長男が4歳の時にはフィッシュオン!鹿留でフライフィッシング初挑戦したので、今回は次男の番ということで兄弟をフィッシュオン!王禅寺へ連れて行きました。
長男が使っていたスカジットデザインのイージーフライをセットして一番下のポンドへ到着してから、奇しくも長男の時と全く同じ3投目で見事39cmのニジマスをエッグフライで釣り上げた次男。片手では投げられないのでツーハンドスタイルです。
当時はセカンドポンドでもテンカラタックルを使わせてくれていたので、次男にそのまま釣らせながらお兄ちゃんのサポート。
6歳の長男はフローティングラインをセットした3番タックルでピックアップ&レイダウンの練習をした後、シンキングラインをセットした4番タックルも挑戦。シンキングラインの方がアタリが出るのでそちらをメインに使って次々にニジマスを釣っていました。
兄弟で仲良く10匹くらい釣ってリリースしたので終了。調子がいいので「もっと釣る?」と聞くと、「家に帰ってゲームしたい」とそっけない返事・・・。都会っ子はこんなものかな。
6歳の長男の次のステップ
ジョアン・ウルフ先生の教えですが、小さな子供は腕力が足りないのでシングルハンドロッドをずっと振っていられないのは事実です。6歳の長男でさえ、楽な姿勢を求めると自然とツーハンドでロッドの端っこを掴んでキャストしています。EchoのGekkoという子供向けのスイッチロッドを買うことにしました。
4歳の次男の次のステップ
「キャッチ&イート」を教えてから「キャッチ&リリース」の意味を学んでもらおうと思いましたが、水が綺麗な所に行く時にとっておくことに。お兄ちゃんよりと同じくらいグリップがしっかりしているので、キャスティング練習を始めることにします。