モンカゲロウニンフ – マルチレンジ対応
フックサイズとカラーを使い分けてモンカゲロウやチラカゲロウなど大型のカゲロウのニンフに対応できるイミテーションニンフ。
シングルフライで使うことも効果的ですが、ダブルニンフで広く探ることでより効果を発揮します。
特長
同じシャーシを使ってウイングケース部分とウェイト要素を替えることで、6つのレンジを使い分けることができるバリエーションパターンでもあります。
| バージョン | ウェイト | テール・ウイングケース・ヘッド |
|---|---|---|
| 不沈フローティング | なし | フライフォームデラックス |
| フローティング | なし | エルクヘア |
| ホバー | なし | フェザントテール |
| スローシンキング | ワイヤー下巻き | フェザントテール |
| シンキング | ブラスビーズ | フェザントテール |
| ファーストシンキング | タングステンラウンドビーズ | フェザントテール |
ステップ解説
アブドメン・・・基本シャーシ
シャンク後端までスレッドで下巻してから、フラットワイヤーをシャンク下側へ取り付けます。
アブドメンのカラーのスクイレルダビングをより付けて、ソラックス位置までテーパー型にボディを作ります。
テール&バック材の取り付け
フックゲイプの半分ほどの幅でフェザントテールまたはエルクヘア・ディアヘアを束に切り出してソラックスの位置で軽く締め込んで仮止めします。
フラットワイヤーを締め込みながらソラックスの位置までリビングして固定します。
ソラックス: スローシンキングまたはホバーの場合
フェザントテールまたはエルクヘア・ディアヘアの余りを残しておいてウイングケースとして使います。
ソラックス: 不沈フローティングの場合
ウイングケース兼フローターとして使うフライフォームデラックスを5mm幅ほどに切り出しておいて、先端をテーパー状にカットします。
テーパ状にカットした方をシャンクに取り付けて巻き潰しておきます。
グレーのスクイレルダビングでソラックスのベースを形成します。
パートリッジの先端をV字にカットアウトしておきます。
取り付けとソラックス
V字に切り込んだ部分をウイングケースの根元に押し当てながら指でファイバーを後ろへ押さえつけながらアイの後ろで固定します。
ウイングケースを折り返してスレッドで固定します。
ヘッドとウイングケースの隙間にスレッドを入れてしっかりと固定します。
ウィップフィニッシュしたらウイングケースの余り部分を浮力分残してカットして出来上がり。
必要に応じてコピックでカラーリングして現地のパターンに近づけるようにしてください。
マテリアル
フック:ドヒーク HDS #10、#12
ビーズ(シンキングタイプ): ドヒーク ブラスビーズ
スレッド: テックストリーム スタンダードスレッド8/0 クリームまたはベージュ
リビング: ドヒーク フラットワイヤー0.2mm ゴールド
アブドメン: MDC スクイレルダビング
テール&バック:フェザントテイル、エルクヘア、またはディアヘアの束
ウイングケース: テール&バック材の余し部分を使う
ウイングケース(不沈タイプ): ホットフライ フライフォームデラックス
レッグ:パートリッジ
ツール
瞬間接着剤
着色する場合はカラーリング用コピック
ナチュラルに合ったカラーを持っておくと他のパターンでも便利です。
使い方
戦績
- ブラウントラウト
- ニジマス、ホンマス
- アメマス、ニッコウイワナ